会計システムソリューション・サービス|連結会計システムのことならビジネストラスト

ビジネストラスト

グループ経営管理コンサルティング

「会計」と「システム」に精通したコンサルタントが、
きめ細かく会計業務をサポート

企業のグローバリゼーションや多角化の進展、消費者嗜好の多様化により、企業を取り巻く経営環境変化のスピードは日々加速しています。このような状況下、グループ経営を効率的に進めていくには国内及び在外グループ子会社の経営に関する情報を正確にかつタイムリーに把握することが必要不可欠です。
ビジネストラスト社では連結経営管理システムの開発と導入支援に長年携わってきた経験を活かし、グループ会計業務の見直しをはじめとしてグループ経営管理がより効率的に実現できるよう支援してまいります。

グループ経営管理のポイント

システム基盤の統一化
親子会社間で必要な情報を一元管理し、共有化することで業務改善への提言が可能となるとともに、決算業務の効率化にもなる。そのために会計システムをはじめとした情報システム基盤の統一化は必要
シェアード化など業務運用の効率化
情報システム基盤の統一化と合わせてグループ勘定科目・業務フローも統一化し、簡素化することでスムーズな情報の伝達と業務の俗人化リスクを低減することが可能となる。
業務モニタリング体制の確立
財務数値だけの管理にとどまらず、国内・在外問わず会計仕訳情報などより詳細の情報を親子会社間で共有することにより子会社への内部牽制効果が期待できる
グループ予算統制の効率化
変化の激しい経済状況下においては、環境変化に迅速に対応するため、月次での予算実績の詳細な分析及びローリングフォアキャストの考えに基づき、状況に応じた迅速な予算数値の見直しが不可欠

概要

概要

経営管理体制の現状把握・分析

親会社を含む各グループ会社を個別に調査し、グループ経営管理上の課題を洗い出します。

【グループ経営管理上の課題(例)】
①連結財務諸表の作成により財務報告はできているが、グループ全体の経営状況の把握・業績管理がで来ていない
②グループ内での会計システムや勘定科目がバラバラで連結財務諸表作成に時間を要するのみならず、グループ業績の横並びでの比較も難しい
③在外子会社の決算期が親会社と異なるため、グループ全体の数字は海外の3か月前の数字となっておりタイムリーな業績管理が出来ていない。また詳細な情報もないため内部牽制ができていない
概要

グループ経営管理体制構築支援

現状の業務プロセスや各グループ会社のシステム、保持データを調査することによって「あるべき姿」とのギャップを整理し、詳細に検討を行うべき課題を特定します。
また分析結果を通じて、グループ経営管理を効率的に行うための業務フローやマスター体系などを検討します。

グループ経営目標の共有化
・・・タイムリーな業績把握と経営目標の共有化

グループ会計基盤の統一
・・・情報共有の迅速化のためには会計システム基盤の統一化が不可欠です。また勘定科目の統一化などマスタールールの共有化により、グループ間の比較や業績把握がよりスムーズになります。

グループ会計業務フローの統一化・簡素化
・・・SSC(シェアードサービス)化をはじめシステム基盤の統一化に合わせて、業務の集中化は人材リソースの最適化や業務の簡素化・効率化に寄与します。

決算早期化支援
・・・タイムリーディスクロージャー。決算資料の見直しなど、決算作業をスリム化し、監査対応も含めた決算スケジュールの短縮化を支援します。

モニタリング体制の構築
・・・業績や業務内容把握が難しい在外子会社などは特に財務数値のみならず、会計仕訳レベルまで詳細な情報を共有することが重要

予算統制支援
・・・PDCAサイクルの高速化・多軸化

概要

稼働後支援

グループ経営管理体制の構築後、経営状況の変化に応じて随時体制の見直しが必要になります。また、連結決算作業の支援や連結決算稼働状況のチェックやフィードバックなど、安定した運用のための支援をオンサイトで行います。

お役立ち情報

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